病院の売店で人気のある鳴子温泉の源泉をろ過したミネラルウォーター「飲む鳴子温泉」
体の中から温泉気分
古くから名湯で名高い宮城県鳴子温泉。
その源泉を医師や大学教授の助言を受け飲用として開発に着手。
約3年の歳月をかけて製品化しました。
「飲む湯治」という発想から生まれた
心も体も癒すミネラルウォーター
飲食店
初めて頂いた際に鳴子温泉水のまろやかな口当たりに驚きました。MOSSでは“和魂洋才”をテーマに素材を活かした繊細な味付けを心がけています。鳴子温泉水は無味無臭で素材のうまみ成分を引き出し、ブイヨンなどのダシをとると美味しさもいっそう引き立ちます。野菜に火を入れる際も素材を活かしながら優しく火が入り、ポトフなど具材に味を染み込ませる料理にも最適で、土鍋にしても米がふっくらとしてつややかな炊き上がりになります。緑茶を入れる際も緑茶独自の風味を楽しめ、フレッシュハーブティーにしても癒やしの風味をより楽しむことが出来ます。僕が恋する鳴子温泉水を皆様にも感じて頂きたいです。
客室乗務員
飲む鳴子温泉水を飲んでいます。サウナ部に入部するくらい温泉やサウナが大好きなわたくしですが、普段も時間を見つけてはサウナに通うことが多く、その際も、鳴子温泉水を片手に利用してみました。飲みやすいことはもちろんのこと、いつも以上に善い汗をかけたような気がしており、サウナの最中のみならず、その後の身体の巡りも好調に感じます。また、野外での活動も多く、この時期は日焼けも気になる毎日ですが、化粧水と一緒にコットンに含ませてスキンケアをする際にも使用したところ、火照った肌のクールダウンに優しく使用することができました。お化粧ノリも普段より明るく映えるようにも感じました。
客室乗務員
飲む鳴子温泉を日常的に料水として愛飲しています。週に2回1時間ほどの有酸素運動をしておりますが、その際水分補給に使用したところスッキリ汗かくことができました。また浴槽にお湯を溜め、その中にペットボル半分ほどのこちらのミネラウォーターを入れ、残り半分は 浴槽に浸かりながら飲んだところ、いつもより発汗効果が高く感じられ、癒しのバスタイムを味わうことができました。独特な香りや、雑味等も全く無く、非常に飲みやすいです。
また、毎朝白湯をむ習慣があるので、沸騰させてから飲みましたが、その際も味の変化は特に感じず、飲みやすかったです。
ジェラート
当店は地元の食材を使った野菜ジェラートの専門店です。わたし自身、顔も洗えない程ひどい肌荒れが鳴子の温泉で良くなった経験があり、温泉の恵みを実感していました。自分がジェラートを作る際には、鳴子の飲める温泉水を使いたいと思っていたので、実際に試したところ、食材の味や風味が良く出ることに気がつきました。温泉水に含まれるミネラルが食材の良さを引き出してくれるようです。とても口当たりも柔らかくまろやかなので、すーっと身体にも浸透していきます。自宅でも野菜スープを作ったり、お出汁をとる時にも使用しています。食材を美味しく仕上げてくれ、さらに身体の中からも温泉の恩恵を受けられるので、わたしにとってかかせないお水です。
ミネラルウォーターと言っている商品の中には、水道水等から不純なものを濾過した後に、
ミネラル分を添加した人工的なものもあります。
でずが、まつばら源泉水は、まぎれもばく源泉100%
地下600mから汲み上げ、衛生が担保された自社工場内でボトリングしています。
清潔な自社工場内で、源泉から直接採水したものを製造毎に毎日確認をしております。
製造毎、自社検査にて合格後お客様にお届けしております。
また法令に基づき公的検査機関での検査も実施しております。
私たちの身体は、成人では約60〜65%、老人では50〜55%を水で占めているため、私たちは不足する水分を、水を飲むことで補っています。普通の人であれば2〜3日間、どんなに丈夫な人でも1週間水分を補わなければ、健康的に生きていくことが難しくなるほど水分は欠かせない。私たちは普段飲んでいる水は、身体の様々なところで吸収され、体外へ排出されている。排泄や汗と言ったわかりやすいもの以外にも、呼吸や皮膚表面からも排出されています。私たちは日々失われる水分と同じ量を補う必要があり、飲み物だけにこだわりすぎす、食事に含まれる水分も意識した摂取が必要です。暑い日にはこまめに水分を補給する必要があり、脱水症状に陥らないように気をつけましょう。
私たちは料理やコーヒー、紅茶などを通して、水を摂取していますが、その材料にこだわることは多くても、水に対する意識はそれほど高くありません。水の硬度によってはその味を大きく左右します。和食の要である「だし」の旨みを引き出してくれるのは軟水。これが硬水だと旨み成分のグルタミン酸が溶け出しにくくなるばかりか、ミネラル分がアミノ酸と結合して「アク」となります。逆に西洋料理には硬水が役立つ場合が多く、肉を使った煮込み料理ではカルシウムが肉を柔らかくし、さらに臭みを取ってくれます。飲み物として緑茶も「だし」と似ていて、軟水の方がより旨みを抽出してくれます。逆に硬水ではコーヒーの酸味を引き立て、苦味を和らげてくれます。
料理と水の質を合わせることがコツです。水は硬度によって性質が違います。例えば日本の軟水は素材の成分を抽出する力が強いため、昆布やカツオのだしをとるのに適しています。ヨーロッパの中硬水は、動物性たんぱく質や臭みと結合しやすい性質があるため、牛や鶏のスープに使うとアクや臭みが分離しやすく、透明なスープに。軟水を使うと臭みが残ることもあります。水を電気分解して素材の成分の抽出力や素材への水分浸透力を高めた水もあります。
1日に1.5Lから2Lが目安です。私たちの身体から1日で失われる水分量は、尿で1500ml、呼吸や皮膚から発汗される水分が700ml。合わせると2200mlの水分量と言われています。目に見えない水分が気がつかないうちに失われています。取り入れる量は食事からの水分が700mlとすると、残りの1500mlは水を飲むことで補う必要があります。逆に飲みすぎると体調を崩すこともあるので注意しましょう。
成分には大きな変化はありません。日本のミネラルウォーターは充填前に加熱殺菌してあるものが多いため、沸騰させても成分に大きな変化はありません。しかしカルシウム濃度の高い水を沸騰させると、結晶化した白い粉状のもの出てくることもあります。気になる人は沸騰させずに飲むほうが良いでしょう。
硬度とは、カルシウムとマグネシウムから算出されます。カルシウムとマグネシウムをたっぷり含んだ水を「硬度が高い」といい、このようなものを「硬水」と呼びます。硬水はマグネシウムが多い分苦味があり硬くしつこい味がします。これに対してカルシウム、マグネシウムの含有量が少ない(硬度が低い)水を「軟水」といいます。淡白でコクがない味ですが、苦味の成分を含まないので甘い味になります。それぞれに特徴のある「軟水」と「硬水」ですが使い分ける事でさらに食事や飲み物の味を引き立てる事ができます。 ここでは一部紹介します。
「飲む湯治」という発想から生まれた心も体も癒すミネラルウォーター